まずは、「私の行いがどう映るか」を奥様に直接聞いてみるのはいかがでしょうか？
もし、直接話すことで歪曲して伝わるようであれば、
LINEや置き手紙等で「直接言葉にするとうまく喋れないから文字で伝えさせてほしい」という旨を書いて、
伝える・あるいは聞いてみるのはどうでしょうか？
「カサンドラ症候群の方がどのように捉えるか」は、カサンドラ症候群の方の個人差もあるので一概には言えませんが
相対的には否定的（否定されているように感じる）に見えることが多いと思われますが、人によっては否定よりも強い「攻撃されている」と認識する方もいらっしゃると思います。
当人同士の話し合いが難しく、かつ、双方に改善の意思があるのであれば、
ご夫婦そろってカウンセリンングに１度だけでも行ってみると良いと思います。
どのようなすれ違いがあり、どのような誤解があり、どのような未来を望んでいるのかを、カウンセラーや衛生心理士が上手に仲介してくださるはずです。
直接の言葉の変化だけでなく、伝え方や捉え方を周囲に頼ったり、物や手法に頼りのもアリだと思います。
また、不安が強い場合は、心療内科で「安心できる薬」というものを処方してもらえます。（抗うつ剤ではない薬です）
どうかご夫婦のより良い生活に繋がりますように。